秀丸メールマクロ

Utilities

送受信確認 Ver.0.01 - 日付指定の簡略検索

以下のメールを、受信&送信済みフォルダから検索します。

  • 本日の送受信
  • 昨日の送受信
  • 昨々日の送受信
  • 3日前の送受信
  • 3日前からの送受信
  • 1週間前からの送受信
  • 起動後の送受信

秀丸メールのホームディレクトリ切替 Ver.0.01

ホーム・ディレクトリをフォルダ選択ダイアログから切り替えます。
二つしかない場合は起動ごとに切り替える設定にも出来ます。

添付ファイル収集 Ver.0.10 - フォルダ内の添付ファイルを指定フォルダに収集

フォルダ内の添付ファイルを任意指定のフォルダに複写します。
選択収集と一括収集するマクロがあり、出力先フォルダを選ぶだけの簡単操作です。

<更新情報>
受信メールを対象として同一フォルダに保存する場合に、田楽DLLのロードの不具合を修正。
同一フォルダに保存する場合に、連番サブフォルダ内ファイルの「読み取り専用属性」を解除するのを忘れていたので修正。

DateStamp Ver.0.03 - Date Header更新

未送信フォルダ内のメールの Date Header を現在日付にします。

Macro Utilities

自動起動への複数マクロ登録 Ver.0.01

一枚の設定ファイル上で五種類の自動起動マクロを保守管理出来ます。
一種類の自動起動に複数のマクロを登録して、順次実行する事が出来ます。

listLink Ver.003 - 登録制限のないマクロ実行システム

本体のリストボックス形式の「マクロ実行」とは、少しだけ違うシステムです。
ダイアログに入力した字句を補完してメニュー表示します。選択すればマクロを実行します。
例えば入力ダイアログに、覚えている所まで「mac」と入力して

1 macroLink.mac
2 macroLink_cfg.mac
3 macrolist.mac

と一覧されるので「1」を選択すれば「macroLink.mac」が実行されます。
秀丸メールのマクロの登録数に困っている方に最適です。また秀丸でも使用可能です。

連想字句によるマクロ実行機能も備えています。例えば「good」と入力して「macroLink.mac」を実行します。
また「macroLink」と同じホットキー機能を搭載しています。同一マクロを短縮キーで連続実行出来ます。
「秀丸エディタ」と両用で使えます。

<更新情報>
「macroLink」のホット・キー機能を搭載。
連想字句によるマクロ実行機能を搭載。

アドレス関連

アドレス整形 Ver.0.02

現在の秀丸メールはアドレス帳の名前欄が表示用の名前欄になっています。またその位置も変更出来ません
管理用と表示用の名前が一致するのは、特定のグループに対しての運の良い偶然です。
このマクロでは名前、備考、備考1、備考2、備考3の一つを表示用として指定して現在の表示を変換します。
また「Email Only」にする事も出来ます。
「表示用名前 + Email 」と「Email Only」を双方向変換する事も出来ます。
自動起動に登録しても、エディタ上でも実行出来ます。
対象ヘッダは To, Cc, Bcc を設定で特定出来ます。

秀丸メールToヘッダ補完 Ver.0.02

秀丸メールのアドレス入力補完マクロです。
Toアドレスを含有一致によるメニューから補完したい場合にお使い下さい。
アドレスのプロパティ--「名前」又は「メールアドレス」又は「備考」又は「登録日」の一部を入力してマクロを実行すれば、選択候補メニューから補完されます。
グループ名にも対応しています。
またメール本文上でも秀丸上でも実行できます。

含有一致とは例えば、
s|
として、
slide_moon
とする場合だけではなく、
moon_slide
とする場合にもお使い頂けます。
この場合には「s」が対象文字です。

テンプレート

Toヘッダ自動追尾テンプレート Ver.0.05

メールのToヘッダに呼応してテンプレートを差し換えます。
フォルダ内が特定の人だけとのやり取りでない場合に、宛先に呼応して変るテンプレートが欲しくなります。
メニューをつつくのは面倒です。そのような時にお使い下さい。
Toヘッダに対応した文頭の呼び掛け名称は、アドレス帳ではなく設定ファイルから引いて来ます。
アドレス帳や、そこから得た情報の「"」を除去するだけでは不充分な場合は多々あります。
テンプレートと署名の組合せを登録して置けます。
このマクロは通常使用するテンプレートを実行した後に、パッチを当てるものです。
だから条件に合致した時だけ実行するマクロと組合せる事も出来ます。
自動起動に登録すれば、例えば返信メールの場合は「CTRL+R」キー一発で起動終了します。
保守管理するマクロも同梱しています。

<更新情報>
欧文コード用のテンプレートに限定的に対応。
署名の設定をメニューからの選択方式に変更。

編集

秀丸軽飛行 Ver.0.02 - メール改竄

「秀丸メール」で「秀丸エディタ」を外部エディタとして使えます。
秀丸メール本体とメールエディタから離陸します。
秀丸エディタで編集したファイルを保存終了するだけで秀丸メールにバックワープして更新処理されます。
名前とは裏腹に超強力です。
メールファイルに直接アクセスします。つまりメール改竄が出来ます。
受信メールや送信済みメール、受信フォルダにある未送信メールなどを直接扱えます。
また規約に違反するメールを作成しても、保存時に秀丸メールの「警告」をすり抜けてしまうので御了承、御注意下さい。
例えばヘッダを日本語に書き換える事も出来ます。但し、送信時には秀丸メールでブロックされます。

<更新情報>
Referencesヘッダの位置により該当メールを開けない不具合を修正。

秀丸Multi飛行 Ver.0.05

秀丸エディタだけでも秀丸メールだけでもお使い頂けます。
表示やアウトライン機能、整形機能などに秀でた能力を持つ他のエディタ自体を、秀丸エディタや秀丸メールの機能の一部のようにして使えます。
またWordやExcelなどのアプリと連携して、その機能を使えます。例えば箇条書き機能や連番機能、校正機能を使ってみる事も出来ます。
これはそのアプリを使うに当たり、入り口と出口の手続きを省略化するものです。互いのアプリの画面上での複写と貼付は、短縮キーを使っても面倒です。そのような時にお使い下さい。

秀丸エディタまたは秀丸メールでマクロを実行します。
内容物が他のアプリに送られますから、作業が終わったら、そのまま上書きで保存終了して下さい。秀丸エディタまたは秀丸メールに先程の作業結果が反映されます。

<更新情報>
秀丸メールのアイテム情報メールを編集出来るようにする。

秀丸発信 Ver.0.01

「秀丸エディタ」で編集したテキストファイルの一部又は全部を「秀丸メール」に送るマクロです。範囲を指定してマクロを実行して下さい。その範囲内を1枚のメール画面と見たてて、ヘッダや本文を割出して秀丸メールに送ります。ヘッダが無ければ本文だと解釈します。その他、マルチアカウントにも対応しています。
「秀丸Multi飛行」と組み合わせて「秀丸エディタ」と「秀丸メール」の相互専用乗り入れ便としてもお使い頂けます。その場合は、設定を済ませ、ただ「秀丸Multi飛行」を実行するだけで動作します。
このマクロは、だいぶ前に作っていたのですが、忘れていたので置いておきます。

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