秀丸エディタマクロ

Macro Utilities

macroLink v1.0 - マクロ実行と分散管理システム

指定のマクロ群を束にして小さなメニューマクロとして動作します。
「キーヘルプ付きの短縮キーマクロ」のつもりでお使い下さい。
「CTRL+J, K」とかいったキーの組合せでマクロを高速起動出来ます。
「マクロファイル用のフォルダ」の指定を無視したマクロの分散管理が出来ます。
”マクロ実行の緊急な操作”から”マクロの整理”のようなのんびりした操作まで混在利用出来ます。
秀丸メールでもお使いになれます。
一度実行したマクロを「HOT KEY」で連続動作させる機能を搭載しています。

<更新情報>
秀丸持ち出しキットに対応。

クルリンキー Ver.0.03

キー割り当てファイルをメニュー選択方式で切り替えます。
俗に言う「キー割り当て数の制限」を突破します。
重要な事は「キー割り当て数が足りない」のではなく、使い易いキーは同じなので「割り当てするキー位置が重複する」という事です。
「割り当てキーはまだいくらでもあるが、さて困った」という状態を解決します。
また、それ以外にも次のような場合に便利です。
会社で秀丸を使う場合に、自分独自のキー割り当てファイルが使えます。
仕事の特殊な内容ごとにキー割り当てファイルを切り替えて使えます。

Magic Key Ver.0.11 - 多工程短縮キー

高田氏の「KEY_ASIN.MAC」の設定ファイルの保守管理をメニュー上から行います。
「KEY_ASIN.MAC」は一個のマクロで複数のマクロを切替起動します。
これによりマクロのキー割り当ての制限を跨いでしまいます。
これの模写マクロである「magickey.mac」と保守マクロである「magickey_cfg.mac」を同梱しています。
「マクロファイル用のフォルダ」の指定には無関係にマクロを起動出来ます。
既存または予定の割り当てキーのヘルプとしても使えます。

<更新情報>
秀丸エディタVer.5X系に対処。

クルリンキー拡張子別の切り替え Ver.0.01

現前ファイルの拡張子を見てキー割り当てファイルを切り替えます。
他のマクロに組み込みでも使えます。そのマクロを実行したら、継続して特定の作業に移る時などにお使い下さい。

整形

リアルタイム整形 Ver.0.18 - 連文節変換のような整形法

出だしの文字位置を合わせて連続実行をする事で、連文節変換のように整形出来ます。
カーソル位置の行頭空白が左余白です。
改行位置はあらかじめ設定ファイルに書いておきます。
連続実行すれば次行を自動連結整形します。
箇条書き整形や注釈行整形にも対応して動作します。
箇条書き記号は正規表現で設定しておく事が出来ます。
「日-欧」文字間の半角空白挿入に対応しています。また適用除外文字列を左右独立に設定出来ます。
別マクロの「行分割整形」では注釈行を分割整形する事が出来ます。

<更新情報>
行連結部の「英-日」文字間の空白挿入が抜けていたので追加。
<2015.09.07 微修正>
秀丸の仕様が変更(警告文が出る)になっていたので修正。バージョン番号は変更なし。

「英-日」文字間空白挿入 Ver.0.04

指定範囲の論理行の漢字と半角英数字の間に空白を挿入します。
指定範囲がなければカーソル位置の一行が対象です。
左右の除外文字列を指定出来ます。
例えば特定の文字を対象に「1 月」ではなく「1月」としたい場合などや、「〒 123」ではなく「〒123」にしたい場合を設定出来ます。

大小全半 Ver.0.02

英字の大文字と小文字、英数字や片仮名の全角・半角変換を行います。
行単位ではなく、指定範囲内での変換が可能です。
秀丸は特定のものに絞って変換はできません。しかし、これをマクロでやると大変に遅い。
だから、変換は部分部分を選択しながら分割変換した方が早いでしょう。
しかし、操作のこの使い分けが面倒な時もあります。
これは指定範囲をいったん検索して記号が混在している場合だけ自前で活動し、単種類の場合は秀丸本体で高速変換する日和見主義のマクロです。

X位置整形 Ver.0.02

箇条書き文字列の左右の配置を調整します。メニューは以下の通りです。

  • 中央配置
  • 左端配置
  • 右端配置
  • 指定位置で左揃え
  • 指定位置で右揃え
  • 右へ送る
  • 振分け配置

行頭・行末空白削除 Ver.0.02

行頭・行末の空白削除対象をメニュー上で組合せて実行します。
上位と下位スイッチが連携して、一括と個別選択で効率的に指定出来ます。
整形作業の行連結前(改行挿入前)に使います。

<更新情報>
コードを刷新。
選択肢に高速置換を追加。

正規表現による連番・再連番 v0.2

特定の文字列を連番に再構成したり、空きの括弧内(連番済みとの混合でも良い)への連番作成や、既存の連番の再連番が出来ます。マクロを応用して【aa】【ab】【ac】という二段連番や、理系で使う 1.1.1 などの再連番にも使えます。
また、メニュー項目を正規表現で自作したり、連番記号データベースに使用者の自作品が使えます。

<更新情報>
Ctrl+Aで全選択した時と、行番号クリックで一行選択した時の動作不良を修理。

行先頭にある半角数値を桁補正 v0.1

行先頭にある半角数値の先に0を足したり削ったりして揃えます。
「正規表現による連番・再連番」の補助マクロです。

数値連番 Ver.0.02

指定論理行範囲の行頭又は行末に半角数値の連番を打ちます。
開始数値、増分数値、左記号、右記号、、桁補正記号、添付記号などを設定出来ます。

<更新情報>
増分が1ではない時に無停止になっていたので訂正。

連番 Ver.0.01

指定論理行範囲の行頭又は行末に連番を打ちます。
全角・半角大小英数字、平仮名・片仮名の50音順、いろは順、ギリシャ文字などが扱えます。

検索・置換

携帯置換 Ver.0.07 - 拡張「複数文字列の一括置換」

カワセミ氏の「複数文字列の一括置換」を改造したものです。
タブ区切りの置換一覧表に基づいて、現前ファイルまたはデスクトップ上のファイルを対象に置換します。
例えば、幾つかの特定フォルダ内の複数の特定ファイルだけを開いて置換や交換をする時にお使い下さい。
また置換だけではなく、次のような「秀丸」を「鶴亀」に、「鶴亀」を「秀丸」にといった字句の交換も可能です。

[置換前]
秀丸は鶴亀より可愛い。
[置換後]
鶴亀は秀丸より可愛い。

その他、表の左右交換やデータ交換などにお使い頂けます。

<更新情報>
置換文字列と置換文字列の間に半角数字がある場合に、設定によっては誤作動する不具合を修正。

一覧表置換 Ver.0.05 - 指定した複数ファイルの複数字句を定型置換

このマクロはあらかじめ作成した「置換字句一覧表」と「置換対象ファイル一覧表」を使い、指定した複数のファイルを対象にして、複数の字句を置換します。
例えば、幾つかの特定フォルダ内の複数の特定ファイルだけを開いて置換や交換をする時にお使い下さい。
また置換だけではなく、次のような「秀丸」を「鶴亀」に、「鶴亀」を「秀丸」にといった字句の交換も可能です。

[置換前]
秀丸は鶴亀より可愛い。
[置換後]
鶴亀は秀丸より可愛い。

設定ファイル方式なので定型作業の用途に向いています。

注)「置換対象ファイル一覧表」を作る場合には、sleep-walker氏の「grep出力から重複ファイル名を削除」を使われると便利です。

<更新情報>
HMJRE.DLLに対応。設定した正規表現DLLを自動取得。
置換文字列と置換文字列の間に半角数字がある場合に、設定によっては誤作動する不具合を修正。

フォルダ検索 & リスト検索 Ver.0.08 - 行伸長表示

指定フォルダ内のファイルをGREPして、指定された前後行数と共に合併表示します。
また、リスト検索ではGREP出力結果やファイル名が一行ごとに書かれたファイル上でのファイル一覧表に基づく検索が出来ます。

grep出力連結 Ver.0.03 - 複数のgrep出力ファイルを連結する

例えば、複数のフォルダを包括するフォルダでgrepするのではなく、特定の少数フォルダだけを指定してgrepしたい時があります。
そのような時にgrep出力ファイルの連結をします。

秀丸マクロライブラリをGREP検索 v0.5 - 総参照数のページ用

秀丸エディタや秀丸メールのマクロライブラリ・ダウンロードランキングのソースをGREP検索して、結果をブラウザします。
大量のライブラリ情報を整理して確認したり、出力結果からDL先のページへ飛ぶことも出来ます。

<更新情報>
サイトのソースコード変更に対応する。(2013年5月31日確認)
結果をブラウザで自動的に開くようにする。
最後にソースファイルを必ず閉鎖する。
CSVとTSV出力マクロの同梱は中止する。(ご自身での改作は簡単です)


秀丸マクロライブラリをGREP検索2 v0.5 - 月平均参照数のページ用

秀丸エディタや秀丸メールのマクロライブラリ・ダウンロードランキングのソースをGREP検索して、結果をブラウザします。
大量のライブラリ情報を整理して確認したり、出力結果からDL先のページへ飛ぶことも出来ます。

編集

拡張定型文 v0.1

編集ファイルのカーソル位置に、参照文献のアウトライン項目あるいは選択範囲を複写挿入します。

連想字句 Ver.0.06 - キーワードによる短文挿入

補完はしませんが、文字列補完マクロの変種と思って下さい。
ダイアログに連想字句を入力すると、関連づけて登録された短文がカーソル位置に挿入されます。

例えば「komatta」と入力すれば、「(^^;」が挿入されます。
例えば「aseru」と入力すれば、「(^^;」が挿入されます。

例えば「sign」と入力すれば、
-----------------------
slide_moon@xxxxxx.co.jp
-----------------------
と挿入されます。
上記の例題のような複数行にも対応しています。
違う連想字句から同じ短文を取り出す事も出来ます。
また指定フォルダ内のファイルを一覧して挿入する機能や、マクロの実行機能も持っています。
連想字句と短文の組は使用者の登録によります。
連想字句は意外と覚えているものです。
「IMEの単語登録」や「候補選択メニュー」や「文字補完型のマクロ」ではもどかしい場合があります。
そのような時に相補性マクロとしてお使い下さい。

<更新情報>
複数行辞書のキーワードの検索方法の誤記を訂正。
[指定字句一覧からの挿入]を使った時に、タブ文字が変換されなかったり、dllfunc文字列があっても、所定の位置へカーソル移動しない不具合を修正。
マクロを任意のフォルダに配置出来るようにする。(currentmacrodirectoryを使う)

同一行削除 v0.1

後方側にある同一行を削除します。

CSV1 Editor Ver.0.06 - CSV1形式ファイルの閲覧・検索・編集

一般的なCSV形式であるCSV1形式のファイルをカード表示して編集する事が出来ます。
メニューから行うlocalgrepの結果をカード表示して、編集を元ファイルに反映させる事も出来ます。
エクセルでは開けられない長尺ファイルでも、秀丸で読み書き出来る限りは扱えます。

<更新情報>
ダイアログ表示領域より長い文字列のフィールド内を編集可能にする。

CSV2 Editor Ver.0.06 - CSV2形式ファイルの閲覧・検索・編集

エクセルなどのCSV出力であるCSV2形式のファイルをカード表示して編集する事が出来ます。
メニューから行うlocalgrepの結果をカード表示して、編集を元ファイルに反映させる事も出来ます。
エクセルでは開けられない長尺ファイルでも、秀丸で読み書き出来る限りは扱えます。

<更新情報>
ダイアログ表示領域より長い文字列のフィールド内を編集可能にする。

文書管理

recyclebook Ver.0.10 - 階層付きテキストや不定形文書の再生利用

登録した複数の文書を切り替え参照して、選択した項目を閲覧したり現前文書へ外挿します。
マクロ辞書、タグ辞書、定型句・慣用句挿入、日記、思いつきのメモ帳、お手軽データベースなど広範囲に利用可能です。
登録形式が簡単ですから普段書いているものに近い文書を再利用出来ます。
また、階層付きテキスト形式にも、記号が混在した文書にも対応しています。
その上、scrapbookとして機能して、参照文への追加記入や編集などの保守管理がメニュー上から行えます。

<更新情報>
参照文書の保守メニューにscrapbookの機能を持たせる。

常用ファイル Ver.0.04

常用するファイルを設定ファイルに登録しておき素早く開く事が出来ます。
HTML, HTM ファイルは「秀丸」または「IE」で選択オープン出来ます。
メニューから行う保守管理機構が付属して便利です。

常用フォルダ Ver.0.02

常用するフォルダを設定ファイルに登録しておき素早く開く事が出来ます。
メニューから行う保守管理機構が付属して便利です。

プログラム連携

交差走行 Ver.0.04 - 秀丸エディタ/秀丸メールと他のアプリとの連携

表示やアウトライン機能、整形機能などで秀でた能力を持つ他のエディタ自体を、秀丸エディタや秀丸メールの機能の一部のようにして使えます。
またWordやExcelなどのアプリと連携して、その機能を使えます。例えば校正機能や箇条書き機能や連番機能を使ってみる事も出来ます。
これらはそのアプリを使っているだけなのですが、入り口と出口の手続きを省略化するものです。
秀丸エディタまたは秀丸メール本体又はエディタ画面からマクロを実行します。
選択メニューからプログラムを指定すると、内容物が送られ立ち上がります。
作業が終わったら、そのまま上書きで保存終了して下さい。
同期された秀丸エディタまたは秀丸メールが浮かび上がります。
「秀丸メール -> 秀丸エディタ -> K2エディタ -> 秀丸エディタ -> 秀丸メール」といった巡航も可能です。

※「秀丸Multi飛行」と趣旨は同じですが、他のアプリをメニュー形式で選択したい、というご要望に沿って作りました。

<更新情報>
秀丸メールのアイテム情報メールを編集出来るようにする。

kie.mac Ver.0.01 - 階層付きテキストのアウトライン表示

階層付きテキストを「kie」(Knowledge Index Editor) に送ります。
アウトライン表示を保ったまま編集出来るので便利です。
保存終了すれば秀丸側が同期します。

runPerl Ver.0.01 - jperlの実行と構文検査

Perlを実行して結果を新規秀丸に出力します。
もし、エラーがあればタグジャンプ形式のファイルを作成します。
またそれを基にソースファイル上にマークを付けます。

Perl構文検査 Ver.0.01

jperl構文のエラー行のタグジャンプ形式のファイルを作成します。
またそれを基にソースファイル上にマークを付けます。

sortf.mac Ver.0.02 - 「 sortf 」連携

「sortf」を利用してフィールド・ソートとパラグラフ・ソートをします。
フィールド・ソートは指定フィールドをキーにして整列します。
パラグラフ・ソートは一行ごとではなく段落を固まりとして平行整列します。

Utilities

指定範囲の英単語先頭を大文字に変換 v0.7

指定範囲の英単語先頭を大文字に変換します。CDやDVDの大文字で書かれた曲名を加工する時などにお使い下さい。
Amazonなどを見ると That'd be Alright や Live at Lee's Unleaded Blues など、動詞や前置詞が小文字の例もたまにありますが、 That'd Be Alright や Live At Lee's Unleaded Blues などに統一しています。

[事例]
I SAW GOD TODAY → I Saw God Today
i saw god today → I Saw God Today
time is a healer → Time Is A Healer
you're fine → You're Fine
shake 'em on down → Shake 'Em On Down
i.o.u → I.O.U
rock'n'roll → Rock'n'Roll
TOMMY MCCLENNAN → Tommy McClennan
FRED MCDOWELL → Fred McDowell
BLIND WILLIE MCTELL → Blind Willie McTell
BROWNIE MCGHEE → Brownie McGhee
CHRISTINE MCVIE → Christine McVie
※注:エディタの方にバグがあり、V8.12以降で修正される予定だそうです。ほとんどの場合には大丈夫ですが、特定の場合(「禁則処理」で「改行文字のぶら下げ」がチェックされていない)にループするかも知れません。その場合には画面をクリックしてマクロ実行を中止して下さい。

<更新情報>
McD***, McT***, McV*** の場合を追加。

簡単括弧 v0.1

文字列を右から左へ受け流します。指定記号からカーソル位置までの文字列を指定記号の前に送ります。
だから秀丸標準括弧以外の括弧や文字が使えます。

このマクロではIMEで括弧を書き、ほんの少し補助するだけです。
①"かっこ"と打ちIME候補から【】などを選びます。
②続けて文章"今書いている文"を入力すると、以下のようになります。
【】今書いている文|
③カーソル位置"|"でマクロを実行すると、
【今書いている文】|
となります。
続けて文を書いてマクロを行使すれば、次々に文を送り込むことも出来ます。

見出し自動彩色 v0.2

階層付きテキストと見出し丸用テキストを自動判別して、見出しを彩色してツリー表示します。

<更新情報>
HTML用をプラグイン方式で追加。

アウトライン解析「ツリー表示」多角解析法 v0.3

ツリー表示を設定した拡張子を持つファイルのアウトライン解析方法を変更します。例えば、「.txt」という拡張子のファイルは、見出しの種類が豊富で、ひとつの解析方法では間に合いません。そのような時に素早く切り替えが出来ます。

<更新情報>
「アウトライン解析ツリー表示の解析方法を変更 v0.2」と同じものですが、秀丸エディタVer.8.0以降でしか動作しません。マクロ名称変更や「設定ファイル用のフォルダ」を割り出しに settingdir キーワードを使う、メニューに仕切り線を入れるなどの微修正です。

アウトライン解析ツリー表示の解析方法を変更 v0.2

ツリー表示を設定した拡張子を持つファイルのアウトライン解析方法を変更します。例えば、「.txt」という拡張子のファイルは、見出しの種類が豊富で、ひとつの解析方法では間に合いません。そのような時に素早く切り替えが出来ます。

<更新情報>
「ファイルタイプ別の設定を復帰」するメニュー項目を追加。 

アウトライン解析ツリー表示用のハイライトファイル v0.3

ツリー表示用のハイライトファイルの見本です。

<更新情報>
HTML用を追加。

アウトライン解析のダイアログ v0.1

「アウトライン解析のダイアログ」を呼び出すだけの一行マクロです。

現前ファイルと中味の同じ別名ファイルを作る Ver.0.01

目の前のファイルと中味の同じ別名ファイルを作ります。
別名の複写先ファイル名はあらかじめ設定ファイルに書いておきます。
「macroLink」「recyclebook」「常用ファイル」「常用フォルダ」などの改版作業に使えます。

拡張子分岐マクロ Ver.0.01

このマクロは他のマクロ自体を拡張子とみなす方法で作られています。
拡張子ごとにマクロを切り替え起動します。
例えば同じマクロで拡張子ごとに最適化したものを使う時に、分岐させて自動起動出来ます。
このマクロの複製を作り、その設定条件を同じ設定ファイルの中に簡単に記述しておけます。

文字列補給 Ver.0.01 - 単語・熟語・短文の入力補完

カーソル位置前方の文字列を補完します。
例えば、

こん|

としてカーソル位置でマクロを実行すれば、「こん」で始まる補完候補メニューが表示されます。
選択すれば、

こんにちは、今日は良いお天気ですね。お花見に行きましょう。

となります。

頁送りで候補を確認出来ます。
辞書は登録文を一行ずつ羅列するだけなので保守管理が簡単です。

driveWindow Ver.0.03 - ウィンドウの整列と閉鎖の介助

メニューは以下の通りです。

ウィンドウ切替
指定ウィンドウをアイコン化
縦に並べる
横に並べる
重ねて表示
タイル状に並べる
全部アイコン化
ウィンドウを分割する
アクティヴ・ウィンドウ以外は閉鎖
指定ウィンドウ以外は閉鎖
新規ウィンドウを開きそれ以外は閉鎖
指定ウィンドウの閉鎖
空のファイル(無題&更新なし)の閉鎖
GREPウィンドウをすべて閉鎖
更新中ファイルを処分する
アクティヴ・ウィンドウを定型サイズで開き直す
ウィンドウの並びを逆順にする

<更新情報>
ウィンドウ分割のコードを変更。

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